しばらくぶりです...。
相談をしました。狼にね。あの子には普段から色々と相談をしています。自分の事はあまり言わないけど、話を聞くタイプの子で、しかも変わったオーラを持っている。時に熱く、時に冷静で、個性的...けれど、自分の事を隠しがち...性別もまだわからないままだ。
そんなあの子に、一晩中話をしました。
今の現状、ココロの悩み、そして過去の事も少し掘り返してしまった。過去ってゆうてもmiraの話をだけど、普通の人間は「これから気をつけたほうがいいよ」やの「簡単に男の人と会っちゃ駄目」と言う。狼も昔はそんな一般的な事しか言えない人間だった。私は被害者だということをわからずに話をしているようだった。でも、少し信じてみた。何時までも人間不信じゃ悲しいからね...(笑)でも、狼も人間不信なのかもしれない...自分では違うと言っているけれど、あまり人間関係に興味がないみたいだし、親友もいないらしい。勿論、恋人も...恋愛感情が湧かないみたい。私があの子くらいの歳の頃はそんな感じじゃなかったのに...。
目を閉じると、あの子の心のキズが見えた。だから、「否定することばかりを考えないで?あなたは一人じゃないよ。哀しいことばかり考えちゃ駄目だよ?」と言った。そしたら狼は「うん、わかた。さんくす★」って笑顔になった。
そう...人間は一人じゃない...。天使と人間でさえ愛し合えるのだから、狼もきっといい人と巡り逢えるはずなの。
でも、与えたのは私だけじゃない。狼は私に元気をくれた。アキトさんやむむちゃんの事はすでに話してあるのだけど、ここ暫くの事についても色々と話してね...途中から泣きながらメッセしたんだけど「iriaは沢山の人に必要とされてるんだな。大変かもしれないけど、それはiriaが魅力的で、愛されてるという事じゃないかな。自分には恋愛の事はよくわからないから何とも言えないけど、壊れないように無理しないでな」と言われた...。...優し過ぎるのかな...私...。確かに、このままだと壊れてしまうかも知れなかった。自分を犠牲にしすぎることがあるし、誰かのために尽くしてしまう。それで自分が涙を流すことになろうとも厭わないで...ね...。 ありがとう、狼...。あなたの事ももっと知りたいよ。ここで書いても仕方ないことだから、意味がないかもしれないけど...私は貴方に感謝しています。正直、今は円の次に信頼できるんだ...。私の事をよく知ってる。勿論親よりもね?なかなかとっつきにくい雰囲気で、恋愛や人間関係に冷めた考えをしているけれど...親友と呼んでいいなら、今すぐにでも呼びたい。淋しいココロを満たしてあげたい。私はそう思ってます。
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