皆さんこんにちは、iria♪です。昨日は疲れた~...オフ会でしたが、ちょっと早く出すぎたみたいで...福井から京都って意外と早く着くんだな~...(笑)
実は...そこでちょっとした出来事がありました...。私が一番についてしまって...その後幹事さん、主婦の方...と次々集まり、その後私達は京都のお店に入りました。ネットのことやチャットのこと...みんなのイメージの事などを話していましたが...私をチャットに誘ってくれた人とよく目が合いましたね。やっぱり誘ってくださっただけあるな...って感じだか(笑)
しかし9時くらいになったらさすがに親が心配してるかもしれないと思って、帰ることにしたんだよね...それで、「私...もう帰らなきゃ...父さんが心配してる...」というと、その男の人が「じゃあ...俺...駅まで送っていくよ」と言ってくれました。それで、その人の車に乗せてもらって駅までいきました...。
その時彼は言った...「短い間だったけど...●●と話せて楽しかったよ...またオフ会しような...?」私は「うん...」と返した。降りるとき...彼は私の肩を叩いた...。私は...微笑むことしか出来なかった...。頭が真っ白になったのだ...不思議なものが心に溢れて...苦しくて...ぽろぽろと涙のようにこぼれそうだった...。どんな顔をしていたのかわからぬ...でも...彼は私のほうを見て不思議な顔をしていた...そして、にっこりと微笑んで手を振った...。私も、感情を隠しながら手を振った...。
車が動いて...彼はゆっくりとスピードを上げていった...もう運転を始めているから顔はまっすぐと前を見ている。暗闇の中で、何故か彼の横顔だけが見えた...そして去っていった後も、彼がまだそこにいるようであったのだ...。私は佇んだ...ただ...佇んだ...。
神よ...ありがとう...。今年は私は、二つもプレゼントを貰いました...。一つは円を彼氏と合わせてくれたこと...彼女に幸せな時間を恵んでくれたことです...。そしてもう一つは...私にまで安らぎを恵んでくださったこと...。私は幸せだな...長生きは出来ないだろうが、幸せだと思える瞬間が今までなかった...それでも...あの日だけは...。
あの日...だけは...。